ウサギ 性別 見分け方

子ウサギの性別の見分け方は
プロでも難しいそうですが、2ヶ月で小さなふくらみが確認できました。
オス2ヶ月、3ヶ月、1歳の写真でお見せします。
メスの写真もあります。

オスのタマタマは、生後３～４か月で睾丸が
下がってくるまではタマタマがありません。

我が家のウサギは3ヶ月で
はっきりとオスとわかりました↓
風呂上りの写真です。
オス



こちらは1歳になったモコちゃんの写真です。
オスは、目立ちます。




オス↓



メス↓




では、2ヶ月のモコちゃんの
オシリを見てください。
これが尿道
尿道を見ただけではメスっぽいですよね。
でも



両サイドをめくるとタマらしきものが
見えたり消えたりしています。




毛が、タマの部分だけ薄くなり
心臓のように、小さな膨らみが
ピクピク動いています。



反対側にもあります。
膨らんだ瞬間を撮影するのは
難しいほど、出たり消えたりします。
チョット、消えかかった状態です。



メスだと思っていましたが、
この頃は、もしかしたらオスなのかもしれない
と疑った時期です。
3ヶ月ではっきりと確認できました。

もう一度1歳の写真をご覧下さい。



見えすぎて恥ずかしいわ。




【オス】

思春期には「スプレー」という尿を撒き散らす習性があります。
家のウサギは、風船に抱きついて
時々風船が少しぬれているなと思う程度です。
ニオイません。

あごを擦り付けて「においつけ」を良くします。
あごのニオイは、臭くはありません。


【メス】

発情または妊娠すると気が荒くなる。
個体差はあると思います。


【思春期】

生後３～４ヶ月位から思春期
生後9ヶ月くらいで大人になり、一年で3～4回、1回に5～10羽を生みます。


【1匹の飼育が良さそう】

「ウサギは寂しいと死んでしまう」説がありますが、
ウソです。どちらかといえば、狭いスペースで複数のウサギを飼っていると
ケンカしたり、ストレスを溜めてしまうそうです。
特にオスとオスなら縄張り争いでケンカが絶えないでしょう。

ちなみに、
親戚のウサギもオスで、連れて行くと
お互い背中に乗りたくてイライラしているようでした。
3時間ほどいましたが喧嘩しませんでした。


メス同士も相性によってはケンカをします。
オスとメスの場合は去勢や避妊手術をしていないと、
どんどん赤ちゃんが増えてしまう。




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